三菱 の記事

ホームページを見てご来店されました。
ホイル塗装の依頼です。
色があせてきたので、当時の感じに戻したいとの事なので、ステッカーも併せて作成する事となりました。
他店では作業を断られたのことでしたが、何とかなりそうなのでお受けいたしました。


色褪せが大きいので下地の処理に時間をかけながらの作業となります。


裏側もこんな感じで汚れていますのでしっかりと処理をしていきます。


ステッカーも当時の感じを再現してほしいとの事ですので消えかけていますが
頑張って作成してみることとなります。


何度か試しに作りながら納得いく感じになったので、これで行くこととします。
意外とじかんがかかってしましましたがいい感じになりました。


裏表の掃除と下地処理が完成しました。
頑固な汚れを落とし時間をかけながらの下地処理となります。
4本ともするとなかなかのボリュームです。


マスキングをして塗装の準備にかかります。
何とかいい感じになってきました。


色を塗り始める前にステッカーを貼るイメージトレーニングをしっかりしておきます。
予備のスッテカーはあるのですが一発で貼ってしまわなければステッカーを一度はがさ
なければならないので手間がかかります。


とりあえず色が塗り終わった状態です。


ベース塗料を少し乾かしてからステッカーを貼ります。


イメージトレーニングのおかがで特にトラブルもなく無事に貼ることができました。
いい感じに貼れたのでほっとします。


ばっちり貼れています！


マスキングを剥がしてホイルバランスを取ってから車に装着します。
綺麗になりました。


無事に納車も完成し、お客様にも大変喜んでいただいてよかったです。
このように共和自動車工業では当時の感じで再現してほしいとのご要望にもできるだけ
対応致しておりますのでお気軽にご相談ください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

作業内容・工賃・日数（下処理・塗装・脱着）（４８０００円から）（６日間）
ＨＰを見てご来店されました。　　ボンネットなどの塗装が傷んできたので再塗装をすることになりました。


下地処理を順番にしていきます。一番したの鉄のところまではダメージがなくよかったです。


サフェイサーを吹き作業をすすめます。

飛び石などでついた傷もついでになおします。

塗装をして磨き作業をしてボンネットを取り付けて完成です。

作業内容・工賃・日数（ステッカー剥がし）（１０００円～３０００円位）（１時間から）
ＦＴＯの続きで、追加で頼まれた作業です。ステッカーなどをはがすときもお気軽に頼んでください。板金屋さんならではの作業ではがしたあともほぼわからなくできます。






このように綺麗にステッカーが剥がせますので、お困りのかたはご相談ください。

ＨＰを見てご来店されました。車が動かなかった為、駐車場までレッカーで引き取りに行きました。　前面の損傷が大きかったですが、リサイクルパーツなどを使い、予算を抑えながら修理をすることにしました。


工場に持ち帰り、分解していきながら必要な部品（新品・リサイクル品）を探しながら作業を進めます。




ラジエターも外し、クーラーコンデンサーともにリビルト品（新品より安い）に交換します。



骨格と左右のフェンダーを板金して作業を進めます。


ボンネットはカーボン製でしたがふぁいばーを使い修理することにしました。


さらにボンネットの下地処理を終わらせます。

お客様の要望でバンパーのマークの段差をなしにします。




下地の処理を終わらせて、塗装にかかっていきます。




全ての塗装を終わらせて、部品を組み付けて磨き作業をして完成です。

フロントのスポイラーが割れたとのことでご来店されました。綺麗に割れていたので交換ではなく修理をすることにしました。後ろは少しの傷だったのですが一緒に修理することになりました。



フロントのスポイラーとリアのスポイラーを外します。最初はリアのスポイラーは半分外しぐらいでいこうかと思いましたが、作業性の問題から全部後で外しました。


フロントのスポイラーの割れは裏から溝を掘ってからボンドを流します。


裏と同じように表も溝を掘ってからボンドを流します。

パテ処理をしていき最終パテになります。


調色をして色を塗ります。少しの面積でもマスキングの範囲は結構大きいです。


元通りに取り付けして完成です。

ＨＰを見て来られて、損傷の具合をみて相談して車両保険を使って修理をしていただくことになりました。　またついでに隣接パネルの修理を一緒にすることになりました。


部品を取り外し、後ろの損傷から修理していきます。中の損傷も結構あるのでそこも治します。


板金作業をしながらランプやバンパーを仮止めしながら隙間などを細かく調整していきます。



何度かのパテ作業をし、サフェイサーを塗って下地作業を終了します。


調色作業をして、マスキングをして色を塗ります。



外した部品を取り付けて、磨き作業などをして終わります。綺麗に治ったとよろこんでいただけてよかったです。