エルグランド の記事

ホームページを見てご来店いただきました。
ドアのレギュレターの交換作業になります。
レギュレターは窓の上げ下げをする重要な部品になりますが、運転席側は使用頻度が高いので故障する事が多いです。
これが潰れると窓が降りなかったり、下がりっぱなしになったりして破損した場合は地味に嫌な部品になります。

今回は原因はわからないですが、ドア側のレギュレターを止めるネジが脱落しているというちょっとレアなケースなので写真をあげてみる事とします。

因みに他店ではドアごと交換すると言われたそうです……
当社では修理が可能と判断致しましたので修理て対応いたします。

まずはドアの内張を外してどんな感じかを確認します。


なんと！レギュレターが脱落してしまっていました！

しかもボルトの穴が広がっています……
これは少し大変な感じです。


取り敢えずレギュレターを取り出して作業をはじめます。
レギュレター自体もバネが取れてしまってます。


新品のレギュレターと間違いがないか確認してからの取り付け作業となります。


ドアの内側を板金してワッシャーごと溶接するという修理をするので仮止めをしながら場所を決めていきます。


溶接をしてしっかりとしているか確認していきます。


内張を組んで、レギュレターをリセットして完成となります。


この様に共和自動車工業では、他店で交換と言われた場合でも修理で対応できる場合がありますので気軽にご相談下さい。
ドアを交換ドアなると金額も高額となりますので
修理でいければ大分お安くなります。

最後まで見ていただきありがとうございます。

ＨＰを見て持込でリアのエアロの取り付けと塗装をたのまれました。


順番に仮合わせをしていきます。



下処理をした後にサフェイサーを塗り細かい穴が空いているのでパテ処理もします。



最終のサフェイサーを塗り色合わせをして塗装作業にかかります。




エアロには付属されてなかったですがエアロの間にゴムのパッキンを用意して他のエアロとバランスがいい感じにします。　　慎重にエアロを取り付けて磨き作業をして洗車をして完成です。

ＨＰを見て来られました。フロントバンパーをライダー用に変更するとのことなので作業を始めます。


純正のセンサーの穴が開いてるので埋めることにします。

裏を足付けしてボンドで埋めていきます。


表からもボンドを使い、パテを使って成型していきます。



色あわせをして、塗装をして取り付けをし、磨きを掛けてかんせいです。
いい顔になりました。



随分と雰囲気が変わりました。点灯中の写真を撮り忘れましたがサイドのＬＥＤランプ（後付け）もかっこよかったです。
ちなみにリップスポイラーとバンパーの間にゴムが入っているのですが黒色の設定がなかったため、別のメーカーの物を使いました。